シルバーアクセサリーのファンにお届けしたい ①


1994年の頃を 思い出してみると

 

1994年、平成6年。主人が 39歳の時に宝飾会社を退社、独立。

 

最初は 主人と私の2人で会社を興しました。

 

子供が3人で長女、次女が小学生。三女が幼稚園に通っていました。

 

普通に暮らすサラリーマン家庭が 株式会社立ち上げの為、商談スペースを

 

自宅2階の一部屋そのままオフィススペースとして

 

営業所登記、商品在庫も置いてました。

 

2年後社員が増え 自宅横に会社が出来ました。

 

それが スタート。

 

21年が経ちました。

FullSizeRender-8-150x150[1]

 

この石は 21年前、アメリカツーソンのジェム・ショー(宝石見本市、ミネラル及び化石、水晶)に

 

主人が行きましてその時のお土産です。

 

この時は、グランドキャニオン。
 

インディアン・ジュエリーの展示があるホピハウスにも行けて

 

自然の持つエネルギーに圧倒され 深遠な見えざるパワーを感じたようでした。

 

また 買い付け、商品手配にタイ、中国、韓国、ベトナムと

 

出張にでかけることが多く

 

シルバージュエリーの会社を 起動にのせる為、サンプル探し、商品開発、

 

海外の仕入先に何度も足を運んでいました。

 

その後 シルバージュエリーの ブーム到来、

 

メンズジュエリークロムハーツはキムタクが愛用し

 

大人カジュアルコーデに

 

ナチュラルなライフスタイルにも 

 

クールな着こなしにも合う

 

シルバーアクセサリーとしての位置を確立していきました。

 

まだ素材プラチナ、ゴールドが

 

当たり前なジュエリーの価値観を一変。

 

 

素材シルバーを選んでつける。

 

自信をもって好きなものをつける。

 

デザインや他の素材とのコラボを愉しむ使い方をされるようになりました。

 

求める方が 商品を待っていてくださり 

 

手にした方が幸福感で満たされる姿に 

 

忙しくて睡眠時間がなくても 若さもあり 仕事が楽しくて愉しくて..

 

売れる喜びもありました。

 

疲れることなく心身共に やりがいを感じて

 

仕入先様も得意先様も お互いに忙しく信頼は大きく

 

新商品を作り出す企画から

 

製品が出来上がり お客様の反応を感じそこにまた工夫と新しさを乗せ

 

時代の感性とスピードで 流行の最先端を意識。

 

集客は展示会での 盛り上がりがあり。

 

会社が 元気でした。②につづく


ワークショップ・作成キットのお問い合わせはこちら