聖母マリア様立像のオルゴナイト3作目

坂井こずえさんを追いかけ💃🏻
四日市まで訪ね レクチャーしていただきました💞
型を取って ルルドの聖水を入れ
わたしの手から生まれた三作目のオルゴナイト聖母マリアさまです。
マリア様=ブルーのイメージ・・・
15世紀に、ラピスラズリが、東洋との貿易で
ヨーロッパに入って来ました。
このラピスラズリから採取された顔料は、
主にアフガニスタンが原産国で、
「海を越えて来た」貴石であることから、
ウルトラマリンと呼ばれるようになりました。
色名として、ウルトラマリンブルーとも呼ばれています。
ウルトラマリンは、今まで見たこともなかったような、
美しい鮮やかなブルー、しかも非常に高価な顔料でしたので、
画家にとって、憧れの顔料となったわけです。
ダ・ヴィンチやミケランジェロのような巨匠は、
常に聖母マリアに天使界や至高の存在と
彼女のつながりを象徴する青いローブを着せて描きました。
という訳で、15世紀から・・・
はじめにマリア様の色として
絵画に使われるようになってから6世紀経った今、
特に、欧米、キリスト教徒の間では
すっかりマリア様=ブルーのイメージ・・・
に定着、シンボル化されたのです。と記述がありました。
オルゴナイトで作る場合全く既存の色彩感覚いりませんので^^
自由に作っています。
今回も トルマリンと色とりどりのメノウさざれ石もふんだんに入れ
水と空とをイメージしながらマリア様作りました。
静寂と穏やかな平和な世界 自分の中から見出して
内から外に発露できる光に…わたしに…なりたいです。
チャリスウェル(ヴェシカパイシス)開花
イギリスで最も古く、聖なる井戸と呼ばれている、
チャリスウェル(聖杯の泉)の模様を元に作られたカードです。
今までに水が枯れたことがないことから、
「永久の象徴」「無限の生命力の源」として信じられてきました。
中心の模様がヴェシカパイシスになっており、
神様が世界を創造した時に、
最初に作りだし光の生まれた瞬間の形ともいわれています。
迷いや不安を取り除き、
貴方の中に眠っている「本来の自分」を目覚めさせ、
成長を促してくれることでしょう。
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オルゴナイトは 太陽の光を浴びて中の石にも意思があるのがわかります。
室内と輝きが はっきり違うことに驚きます。
人と同じですね。
生き生きと見えます。