頭の中で氣をイメージしながらエネルギー貰う^^


言霊のちからを意識してみると…

と気の違いですが

「氣」は・・・見えないチカラと作用、現象、姿を表しています。

生命根源のエネルギーであり は東洋思想の基本と言われています。

インドでは「プラーナ」

チベットでは「ルン」

ギリシャでは「プレイマ」・・・と世界で 呼ばれているようです。

 

 

「気」のつく日本語は、

自然現象につかわれています。

天気、気候、気象、寒気、暖気、熱気、冷気、大気、気流、気圧、

気体、気温、空気、火気、湿気、臭気、蒸気、気孔、電気、換気 ・・・

 

また心の動きや状態、生命力や勢い。

場に漂う感覚など陰陽の相対するものを表しています。

気分、気持、元気、活気、やる気、気力、気前、気楽、雰囲気、

気配、勇気、心気、気前、気合、気功、気勢、和気、気心、

意気、気概、気転、気長、気色、気位、正気、生気、気迫、気鋭、

一気、根気、勝気、陽気、陰気、根気、気軽、気色、平気、本気、

呑気、強気、弱気、負けん気、快気、士気、血気、水気、気張、気運 ・・・

 

「氣」は字の如く氣のエネルギーに満ちています

1940年代の日本では「 」を使用してました。

第二次世界大戦後、日本はGHQによって統治となります。

そのとき、漢字の見直しが行われ、

」は「 気 」となり常用化され、教科書にも「 気 」が採用されました。

日本の教育制度はしっかりしているので、

あっという間に「 」は「 気 」へと変わっていきました。

そのまま「氣  」は旧字として解釈されしまい、風化されようとしています。

「 米 」は末広がりで八方に広がることを意味しています。

エネルギーのあるべき姿は全身から放出されること。

そう考えると、本来のエネルギーとしてあるべき字が「 」なのです。

米を食べると元になる。

このことからもエネルギーを意味する「 」の中に

「 米 」という字があることは必然であり、

わたしたち日本人にとっては当然なことのです。

「 氣 」の本来の意味はこういうことだったのですね.

「気」の字は、〆てちからを止められています

「 気 」の場合ですと、エネルギーを〆(しめる)となり、

エネルギーが閉じ込めるような

押さえ込まれているような感覚となります。

わたしたちの感覚というのは、

理解の領域を超えて身に入ってきます。

「 気 」という漢字を使うことで、エネルギーは自然と萎縮してしまいます。

 

(マイナスの)気の言霊もあります。

邪気、殺気、病気、悪気、毒気、怒気、嫌気、気絶、霊気、狂気、

気弱、内気、損気・・・(マイナスの言霊)

 

日本語の言霊のちからが敢えて封じられているということがあるのでしょうか?

 

ここ一番言霊のパワーが必要な時は 

こちらの「氣」の漢字を使うような

イメージして

、元、活、やる力、前、楽、雰囲

のように言霊のちから氣のエネルギーに包まれましょう。

あまりちからが出てほしくないマイナスの言霊には

こので(パワーは〆て使うといいですよ・・・)ちから要りませんからと

いうことでよろしいでしょうか?

 

日常的には 気の漢字で過ごしながら

書きながら頭の中でをイメージしながらエネルギー貰う^^

そんな遊びはいかがですか?

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写真は 金櫻神社

うこんの桜は4月の下旬に咲くでしょう。

山梨にぜひお越しくださいね。

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さて

いよいよ明日 楽しみにしています。

台東館7F♡お会いできますね^^

4月2日 10時からお待ちしています。NO23です.
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