感謝の思いで動くと いい展開に変るので○○が変る


愛する家族を守る!IDペンダント☆ナビゲーターえんどうえいこです☆

顔は あなた以外の人が見る為にあるの..そういわれまして。

そうねーこの世で唯一、自分の姿を見られないのは自分だけ。

まさしく人は鏡でしか自分を見られないからである。

 

鏡の前で笑ってみる。

毎日 朝、お化粧した後に笑ってみる。

そして よし!一日良い日になりました。と

イメージは完結してからスタートすることにしています。

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身近な家族間に起こることに

当たり前に思ってしまっていた。という

相手に感謝することがなく自分だけが 大変な思いをしていると

いう考えに捕まってしまっていることがあります。

 

自分が余裕のない人間になっていることに気付くのにも

時間が必要だったりします。

 

家族にあたっている自分を

素直になって置き換えしてみたら。

違う現実が見えてきます。

相手と自分を時に入れ替えて自分が相手になったつもりで考えてみたり、

相手の気持ちになってどういう気持ちでいるのか、

余裕が出てきたら相手の抱えている問題は何で、それはどうしたら解決できるか...

家庭の空気の入れ替えになります。

 

 

そして気付いたけれども

直接、面と向かってねぎらいや感謝の言葉が躊躇されるなら

その気持ちを持って何かアクションしてみると 相手は変る。

美味しいものを一緒に食べてしあわせになるとか。

相手が好きなことができる時間を確保するとか。

まずつまらない顔をしていたら 自分の顔を 笑顔にして 

ユーモアで和む空気を作るとか。

 

いつだって面白い現実を作り出すことをできる能力が

人間にはあるのですから。

こころを動かす術を持っている。

やさしさのメッセージを 人は波動で感じることができるから

感謝の思いで動くと いい展開に変るので

現実が変る。

それって不思議ですが 重たい現実が 少し軽くなるんです。

 

こんな風なシンプルで単純なことでも現実が変るなら試してみようか?

何かが 動くと嬉しいです。

 

【石の上にも三年。三年も我慢したのは石のほう】

 

山中伸之さん 実感教育ブログ

石の上に3年もいたら(子どもに語るちょっといい話No067)から

 

★ 子どもはよく「自分だけが大変」

「自分ばかり叱られる」「~さんだってやっていたのに」というように

自分だけが特別に悪い思いをしていると考えがち(大人もそう)。

そんな子どもたちに

別の視点から自分を見ることで自分だけが特別ではないと

いうことに気付かせたい時に....★

 

こんなお話しです。

 

 

病気で手足がうまく動かない方がいました。

 

ひとりで歩くのも大変なので、車いすを使って生活をしているそうです。

 

その方の家にこういう言葉が貼ってあるそうです。

 

「石の上にも三年」

 

ことわざですね。

 

皆さんも聞いたことがあると思います。

 

どういう意味かと言うと、

冷たい石の上でも三年も居れば温かくなってくるということから、

「辛抱していれば,やがては成功するものだ。」

 「忍耐力が大切だ。」という意味を表しています。

 

この方も今は病気で手足がうまく動かなくて

辛い思いをしていると思いますが、

その辛さを我慢して辛抱していれば、

やがてうまくできるようになったり病気が治ったりするものだという意味で、

自分を励まそうとして貼ってあるのでしょうね。

 

ただし、この方の張り紙はただのことわざとはちょっと違っていました。

 

その言葉は友達が考えてくれたそうですが、

「石の上にも三年」という言葉に続いて、ある言葉が書いてあります。

 

それは、

 

「石の上にも三年。三年も我慢したのは石のほう」

 

という言葉です。

 

この方は、続きの言葉の方が好きなのだそうです。

 

手足がうまく動かなくて、

自分だけが辛い思いをしていると思っていたけれども、

自分を支えてくれる家族やお手伝いをしてくれる介護士の方、

毎日使っている車いすなど、

自分の周りの人や物だって自分と同じ時間我慢して

頑張っているということに気付かせてくれるからです。

 

そう思うことで感謝の気持ちが生まれ、

以前はうまく動かない足を叩いていたこともあったそうですが

その足にさえ感謝するようになったのだそうです。

 

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そして今度は このお話をしていたご自身の体験話になります。

 

先生は以前ふくらはぎの肉離れを起こしたことがありました。

 

治療のために左足をまっすぐにして、太ももから先を石膏で固めました。

 

そのまま1ヶ月くらいいなければならなかったのです。

 

生活は不自由でしたが、中でも車の運転ができないこととお風呂に入れないことが不便でした。

 

車が運転できないと仕事に行くこともできませんからね。

 

それで、毎日奥さんが車で送り迎えをしてくれました。

 

最初のうちは悪いなと思っていたのですが、だんだんとそれが当たり前になってくるのですね。

 

そのうち、運転の仕方が悪いとか時間が遅くなるとかと文句を言うようになりました。

 

奥さんは毎朝家事をして先生の世話をして、いつもよりも早く家を出なければなりません。

 

大変な忙しさだったと思います。

 

でも、先生はケガをして大変な思いをしているのは自分なんだとしか思わなかったのですね。

 

その時に「石の上にも三年。三年も我慢したのは石のほう」

という言葉を知っていたら、

もっともっと奥さんに感謝できたように思います。

 

わたしたちは、何か自分にとってマイナスなことがあると、

自分だけが悪い目にあったり、損をしたり、苦しんだりしていると思ってしまいます。

 

でも、その時、その苦しんでいる自分の周りにいる人も、

みんな何かしら我慢しながら自分を支えてくれていることが多いのです。

 

苦しんで嫌な顔をしている人をじっと見ていることだって、

その人の立場になったらおもしろくないですよね。

 

自分だけが、と思いたくなったら、自分の周りの人のことを考え、

周りの人の目から自分を見てみるといいのではないでしょうか。

 

そうすると、周りの人もまた我慢して苦しみながら

自分を支えてくれているのだということが分かると思います。

と全文下記にありますのでご覧ください。

http://jikkankatari.blog.fc2.com/blog-entry-602.html

山中伸之さん 実感教育ブログ

石の上に3年もいたら(子どもに語るちょっといい話No067)から

 

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置き換えること。

相手と自分を時に入れ替えて自分が相手になったつもりで考えてみたり、

相手の気持ちになってどういう気持ちでいるのか、

相手の抱えている問題は何で、それはどうしたら解決できるか...

そんな風な 思考ができるといいですね。

平和が生まれるといいですね。

 

 

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