頻発する高齢ドライバーの事故 認知症と車の運転について


愛する家族を守る!IDペンダント☆ナビゲーターえんどうえいこです☆

グループホーム運営推進会議という報告会が2ヶ月に1度開催されます。

 その際 出席者が気になった事件、

ニュースについての意見交換がありました。

認知症と車の運転について

10月28日の昼下がり、

宮崎市中心部で軽乗用車が700メートルにわたり歩道を暴走した。

この事故で2人の命が失われ、4人が重軽傷を負った。

運転していたのは、73歳の男性。

軽乗用車を運転していた73歳の男性は認知症での入院歴があった。

 

という宮崎県での暴走死亡事故で 

認知症運転者であることを 家族は知っていて

その人が 運転しないと生活が出来ない現実というのが 

あるということに対して

運営推進会議参加者皆さんで こういう現実に

どうしたらいいのでしょうねという話になりました。

一番簡単なのは 認知症の人に運転させないことですが、

山梨もそうですが

田舎では車が無いと生活が出来ない。

 

経済優先の社会にしてきたがゆえ 公共交通機関が無い車社会に 

 

 

高齢者のご夫婦で奥様が運転免許がなく 

ご主人に認知症の診断がされて他に足が無い。

交通の便が悪く、高齢者だけの住む山間部では地元の商店は潰れ。

経済優先の社会にしてきたがゆえ 

公共の交通機関が減らされたり廃線にして

家から車に乗るしかない車社会になり。

車社会の為に 郊外にある大型ス―パーや病院に高齢者が

車に乗らないで行かない訳にいかないことになり。

行けない人たちの買い物難民、

通院難民化が起こっているのが現実です。

 

 

高齢者が無理なく買い物や 

通院ができる町作りを考えると 

シャッター通りとなってしまっている駅近くに

高齢者の住むマンションやアパートを作るなど

行政が積極的な動きを出来ないものか...そんな話になりました。

そうして買い物も出来て病院があり 

タクシーが使えコミュニティーバスなど

整った交通機関があり環境を整えることが 

認知症の人が車の運転をしなくてもよく

他にも徒歩や自転車を足とできるコンパクトシティという

環境作りを急ぎ 都市計画していって欲しいと強く思います。

 

 

また 東京モーターショーのニュースにありましたが 

ドラえもんに出て来そうな

自動運転の車があればいいなと思います。

もう 技術的には簡単に出来そうな時代ですから 

こちらも急ぎ実現して 法も整え、

今までの常識から1歩、2歩ではなく無限に進んで

高齢認知症の方がどんどん増えている現在に 

自動運転車は必要で明るい未来にしてくれそうな予感がします。 

日本の技術、創造力で いかがなものでしょうかね~^^

 

頻発する高齢ドライバーの事故 運転から「卒業」させるには〈AERA〉

 

http://www.excite.co.jp/News/society_g/20151109/asahi_20151109_0011.html

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