ずっと色褪せない思い出のジュエリーはありますか?(サファイアのブルー)


愛する家族を守る!IDペンダント☆ナビゲーターえんどうえいこです。

記憶をなくしてしまう認知症でも 情が動く時表情が明るく輝く時があります。

脳は 記憶を遡る作業を瞬時にしています。

脳の不思議を思いながら。

あなたは、記憶の中に

ずっと色褪せない思い出のジュエリーはありますか?

シリーズでお届けしています。

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今日 ご紹介するのは サファイアのブルーの色にまつわるお話です。

 

お父さんが お母さんに唯一プレゼントされたサファイアのリングを

お母さんの形見としていただいたというのですが。

 

おとうちゃんが若い頃元気で活力のあった頃は

家庭の中で 寺内貫太郎一家のようなおとうちゃんでね。と

 

昔のことだから地震雷火事親父そのまま

おとうちゃんが 気に入らなけりゃ殴ったりお酒飲んで騒いだり

プライドで生きてるから面子が立たないことなんか許さないから

おかあちゃんは 苦労があったんだよ。

ただ 私が(娘の言うことには 甘くて..

私がどんな変な味になっちゃったものもうまいな、上手いな。

って食べてくれてね。)お父ちゃん似だから気が合って仲良かった。

親戚中集めて またお弟子さんにも 

いつも大判振る舞いで

お腹いっぱいに食べさせたい人だから 

お母ちゃんと私は沢山の人数の料理をちょこちょこっと作るのよ。と

 

そうなんです。

この方は 私がお邪魔しても必ず 

おなか空いてないといっても必ず 

ちょっと座って一服して お願いだから、これだけは口にしてと

私の母の年代のように 有無を言わさないで 

お茶を飲んで行きなさいと言うような人は

今時 そういないので 

ご自身のご両親がされてきたことをそのまましながら

何かニュースは?困ったことは無い?じゃあ 働きすぎないようにね。と

店から送り出してくれるのです。 

私が 忙しさに追われているときは それもお節介に感じ

うるさく感じ、時間のロスのように

感じたりもするのですが 

夜 休む頃になると 忙しい中 私の為に 時間を割いてくれて

悪かったけど どうしてもそのようにしないと治まらない彼女の 

人への対応にご両親の生き様を見て

同じことをしたい彼女の中に 憎めない何かがあることに気付く私です。

 

そうそう 話をサファイアのブルーに戻しましょう。

お父さんが年を重ね 孫との生活も始まり 

晩年お母さんにやさしくなって

(戦争を経験、若さゆえに無理もし また事業でも人生の山あり谷ありを経験後)

 

お母ちゃんの働きに 支えに感謝して

そして 悪かったなあみたいな 罪滅ぼしと

お母ちゃんを喜ばせたい思いで贈った

初めてで最後の唯一のサファイアのリング。

ブルーが綺麗で。

お母ちゃんが眺めていたのを

覚えてる。

でもその指輪をしたのは 1回か2回だったけど。

ブルーの色が 深くて

私が貰ってつける訳じゃないけど

深い色に お父ちゃんの思い出とおかあちゃんの思い出が

両方蘇る....と

 

 

 

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記憶の中の輝き

例えば、香りのように、音楽のように、

輝きもまた、色褪せず記憶の底に残り

時間を超えて色鮮やかに蘇ります。

あなたにも、そんな

記憶に残るジュエリーの話を聞いてみたいと思います。

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寺内貫太郎一家とは

東京・谷中の老舗石屋を舞台に

カミナリ親父・寺内貫太郎(小林亜星)を中心とする

家族や隣人の触れ合いを描いたホームコメディ。

向田邦子が脚本を担当し

プロデューサーは久世光彦。

共演は樹木希林(当時の芸名は悠木千帆)

加藤治子、西城秀樹、梶芽衣子、浅田美代子

由利徹、藤竜也ほか。

デザイン担当の横尾忠則さんが倉田という役で出演していた。

家族に手をあげ

何か気に入らないことがあるとすぐちゃぶだいをひっくり返すような

頑固で短気で喧嘩っぱやいが

どことなく憎めずむしろ共感してしまう

昔ながらの下町の親父を小林亜星が演じていた。

一貫してコメディーであるものの

その中に「死」や「孤独」、「老い」といったテーマ

家族の生活の中に潜む「闇」の部分も描かれており

単なるコメディーでは終わらない。

TV的に墓石屋は縁起が悪い

親の過失で身体障害者となった娘と

いう設定はまずいという声があったが 

足が不自由などという考えさせられるテーマもきちんと

描かれていたドラマだった。

ドラマなのになぜかレシピが出たり

お決まりの会話が飛び交うユーモアたっぷりの食事シーンや

貫太郎と長男の周平(西条秀樹)との大喧嘩

(西城はこのシーンの撮影で実際に腕を骨折して入院)

きん(今の樹木希林)婆さんが

沢田研二のポスターを見て身悶えしながら

「ジュ〜リ〜」と叫ぶシーンなどが話題になった。

ウィキペディア『寺内貫太郎一家』引用

 

1974年のTVですので 知らない方が多いかとも思います。

 

親父が勢いがあって 家庭で威張れてて 権威があったんですよね。

 

〈江戸時代の川柳から〉地震雷火事親父 といういわれ方で

地震、雷、火事などの災害に匹敵するほど親父が怖かったのは

年長の男性によって支配される家族制度である家父長制のもとでのことで

現在では親父はそれほど怖いものとは思われていないのですが...

 

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